DISASTER 防災

火災対策

住宅性能表示制度 <火災時の安全に関すること>

イメージ画像|ザ・パークハウス赤羽
『ザ・パークハウス赤羽』は、住宅性能表示制度の<火災時の安全に関すること>の項目で、「感知警報装置設置等級」において、最高等級4を取得しています。火災発生時は、キッチン・居室に設置された熱感知器からの火災信号で出火住戸はもちろん、自動的に出火階・直上階へ火災の発生が通報されます(11階以上を除く。11階以上にはスプリンクラーを設置)。避難経路の隔壁の開口部の耐火等級で最高等級3を得るなど、耐火等級でも高く評価されています。

共同住宅用スプリンクラー設備

11階以上の住戸には共同住宅用スプリンクラーが設置されています。スプリンクラーヘッドで熱を感知し、作動する閉鎖型湿式方式が採用されています。キッチン及び各居室の温度が一定の高さになると作動し放水して消火。管理室・警備会社、管理会社へ自動通報されます。

感知警報装置

キッチンおよび各居室の温度または温度上昇率が一定以上に上昇すると熱感知器が異常をキャッチ。警報が鳴り、同時に管理室・警備会社、管理会社へ自動通報されます(11階以上を除く)。

様々な火災に対応する消火設備

消火器、屋内消火栓(1~10階)、連結送水管、貯水水槽(EAST WINGのみ)、移動式粉末消火設備(屋上)、ハロゲン化物消火設備(駐車場)など、様々な火災に対応できる消火設備が用意されています。

震災対策

住宅性能表示制度 <構造の安定に関すること>

震災報道イメージ写真|ザ・パークハウス赤羽
綿密な地盤調査を行い、超音波等により杭孔の精度を検査するなど、安全に配慮した基礎設計と、耐力壁をダブル配筋するなど、建物強度を高める取り組みが住宅性能表示制度<構造の安定にかんすること>の項目で最高等級の評価を受けています。

対震玄関ドア

大きな地震により、玄関のドア枠が変形してドアが開かなくなることがあります。室内に閉じ込められることが無いように、ドアとドア枠の間に隙間を確保し、多少の変化の場合もドアが開閉できるよう配慮されています。

P波センサー

エレベーターには地震の初期微動(P波)をキャッチするP波センサーが設置されています。大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉を開き、速やかに外に出られるシステムです。停電になっても、エレベーターに内蔵されたバッテリーにより自動的に最寄り階に止まり、扉が開きます。

マイコンガスメーター

ガス使用時に震度5相当以上の地震を感知した際、あるいは長時間ガスの流量がある場合や、異常に多量のガスが流れた時など、ガスの供給を自動的に遮断するマイコンガスメーターが各住戸に採用されています。

共用引込管の水道栓

1階共用部の水道栓の一部へは水道本管から給水ポンプを経由せずに給水されています。地震等で停電になって給水ポンプが停止しても、水道局からの配水が停止しない限り、この水栓にて水を使うことができます。
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